香港在住なんちゃって帰国子女のブログ

日本に対する大きな愛情と多少の苦手意識を胸に、魑魅魍魎の香港ライフをサバイブ中。

36週。

あれよあれよという間に妊娠10ヶ月・・・ひー!!!なんだか急に出産と育児に関して不安になってきた今日この頃。出産はある程度イメトレ?して、お医者さん方に任せれば大丈夫だと言い聞かせているのですが、その後の育児を考えると急にいろいろ準備が足りないことに今更ながら気づきました。おしめってどうやって替えるんだっけ?沐浴も復習しないと・・・授乳の時間の目安は想定しているけど、量は?完全母乳で育てようと思っていたけど、旦那が哺乳瓶で母乳あげられるようにした方がいいのかな?となると哺乳瓶と哺乳瓶の消毒の器具も用意しないと・・等々。母親が1ヶ月香港に来てくれることが本当に心の支えです涙。私も自分の子供が出産するとき、彼女がどこにいようとも支えてあげないとな~。

香港の産休は10週間

ところで私はまだ普通に出社しています。日本だとそろそろ産休に入る時期でしょうか?香港の場合、産前産後合わせて10週間しかMaternity Leaveが取得できません。やっぱりみんなお手伝いさんを雇う前提なんですね。私はなるべく産後の時間を長く取りたいので、予定日の1.5週間半に取得します。一応勤務中に破水とかしてもいいように、タオルを置いています・・・どうなることやら汗。ただ、一日中一人で家にいると出産・育児の不安が襲ってくると思うので、外に出る機会があるのはありがたいことかもとも思います。しかも香港は日本より妊婦や老人に優しくて、バスや電車ではほぼ100%席を譲ってもらえます。ランチにいっても普段はそっけないくせに、妊婦と気づくと「ハイチェアーだけど大丈夫ですか?」と声かけてくれたり。そういう意味で外出してもなんとなく安心感はあるかも。

GBSテスト@Tsan Yuk Hospital

GBSテストを受けてきました。ものの5分程で終わりました!膣と肛門に綿棒を突っ込まれると聞いていたので緊張しながら行きましたが、さすがプロですね。ささっと終わらせてくれました!しかも「この検査はどのようなものか知っていますか?」「今からちょっと触りますね」「異物感あると思いますが、リラックスしてくださいね!」等々声をかけてくれ、とても丁寧なお医者さん(お医者さんというか、研修の子?ってくらい若くて小柄なお姉さんだった・・)で助かりました。GBSテストは会陰切開と同じ位のレベルで恐れていたので、(恐れすぎ?)ほっと一息。アイスを食べて自分にご褒美。
www.premama.jp

体重

前回の34週と変わらず、前回より+2.5Kg。妊娠前より∔9.5kg。完全に日本に帰った時の爆食いの影響ですね!!!

買うべきか検討中のもの

記録として。というか個人的な備忘録として・・・

入院に必要なもの

  • maternity pad (これどこにも売ってないんですが・・・唯一出産を予定しているQueen Mary病院の1階のセブンイレブンに売っているという情報が。)
  • one roll of 2" cotton bandage
  • wet disposable tissue (おしり拭きのこと??)
  • globes for new born baby

産後必要そうでまだ買っていないもの

  • ベビ用まくら(絶壁にならないように?)
  • ベビ用お風呂
  • お風呂の温度計
  • 哺乳瓶の消毒器(レンジでチンタイプが簡単そう。基本的に母乳の予定なので、一日1回搾乳し、旦那があげられるようにするため)
  • ガラス製哺乳瓶(レンチンタイプだと、ガラス製哺乳瓶が必要らしい)
  • ベビ用洗剤(要らないかな??)

出産後検討するもの

  • 搾乳機(必要!っていう人と手で搾乳した方が早い!っていう人と真っ二つ・・生まれてから検討。)

あったら楽と聞いたもの

  • ベビ用ハンガー(こまめに洗濯することを想定して)


あと、モビールとか手作りしてみたい。

今までベビー用品は譲って頂くことが多かったのですが、今週末は本格的に香港のベビー用品店に行ってみますよ!!